同軸ケーブルを使ってBNCケーブルを作ってみよう

FTVS-408を使ってBNCケーブルを作ってみよう。映像用の色差ケーブルはもちろんのこと、デジタルケーブルとしてもパフォーマンス抜群

特に映像に使用してみてください。ノイズレベルが格段に減少し、滑らかで高輝度な映像になります。

※ 尚、製作にあたり個人の責任で行ってください。

写真の中のケーブルなどの紹介

用意するもの

  • よく切れるはさみ
  • ニッパー
  • ハンダコテ
  • ハンダ
  • ターボライター
  • ペンチ
  • カッターナイフ
  • テスター

ケーブルの特徴、コネクターの構造編

 

 

同軸ケーブル『FTVS-408 』、オヤイデ・デンキオリジナルケーブルです。ここではケーブルの構成を紹介します、まずは外装はビニールでその周りに平編線のシールド、銅箔シールドとなり、芯線は純銀線0.8mmの単線を使用し、その周りは発泡ポリエチレンで構成されています。

このプラグは『フルテック』のBNCコネクターです。コネクターを取り外して行くと三分割になります。


ケーブルとBNCコネクターの取り付け

  

ケーブルの先からBNCコネクターの三分割した後方のプラグを通しておき、ケーブルの外装を約3.0mmぐらい剥きます。

  

ケーブルの先端の外装を剥き終えたら、ここでは銅箔シールドは使用しないのでケーブルから切り離します。まずはケーブルの剥きすぎた分を詰めていきますが約1.2mmぐらい詰めて、そのあとに約1.0mmぐらい剥き中の単線を出します。


  

そこでシールド線をまずは手で捩って1本にし、BNCコネクターの中央に入る長さ分を約0.3mmぐらい詰めてコネクターとケーブルを取り付けます。

 

BNCコネクターとケーブルを取り付けたらいよいよハンダ上げをしていきます、ハンダの上げる順番はBNCコネクターの先端から上げ、次にシールド線『グランド』を上げていきます。 *注意する点はBNCコネクターの外回りの穴の開いた所からシールド線を出す事と、ハンダを上げる時にはもちろんイモハンダにならないように注意して作業をしましょう。

コネクターの取り付け及びチェック編

 

ハンダ上げが完了しましたらまずはBNCコネクターの先端のコネクターをはめ込んでいきます。そのあとにハンダ上げする前にケーブルに通しておいたコネクターをはめ込んでいき、良くネジ止めをしてほぼ完成です。


BNCコネクターのネジ止め完了写真です。




*コネクターのハンダ上げでシールド線をハンダするときに余りにも、イモハンダにしてしまうとBNCコネクターの後方部のコネクターの締め付けに影響がありますので注意して下さい。

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