特徴
- 最大24bit/192kHzの各音楽フォーマットに対応
- FLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/MP3など多彩なフォーマットに対応
- DSDファイル再生対応(PCM変換・24bit/88.2KHz） (FW2.0以降)
- microSDカード(SDHC/SDXC)対応のデュアルカードスロット搭載 [最大256GB(128GB x 2枚)]
- 付属アダプタによるUSB OTG接続（FW2.0以降）でさらに容量を追加可能
- TI製高音質DACチップ PCM1792搭載
- 日本製高解像度IPSスクリーン採用
- マルチな環境に適応可能なラインアウト出力搭載
- デジタル同軸出力搭載でさらなる高音質へと進化の可能性
- 再生ファイルの音質を周波数帯域ごとに細かく調整可能な10バンド・グラフィックEQを搭載。ユーザーカスタムも合わせて10個のプリセットが使用可能
- ギャップレス再生対応
- 連続約10時間以上再生可能（再生ファイルにより変化）
注意事項
- ファームウェアのアップデート時に使用するmicroSDカードは別売品となり、X5本体には付属しません。必要な条件等をご確認の上、ご購入してください。
- 最大容量128GB/1基（合計最大256GB)
- Class6以上のスピード推奨
- microSDHC, microSDXC対応
- microSDカードの不具合に関しましては、いかなる場合でも弊社の保証対象外となります。詳細は上記「microSDカード ご使用の注意点について」をご参照ください。
- X5 JAPANESE EDITION について・・・日本オリジナル仕様として、FiiOが本国の中国でのみ極小数モニター販売を行ったサンフラワーモチーフのホイールを装備しました。表面の繊細なカッティングにより、回転する際の指なじみの良さに加え、独特な光の反射はX5の機体イメージにさらなる高級感をもたらします。
- 現在の最新ファームウェア(FW2.20)では、本体ライブラリに登録できる曲の総数にリミットがあり、合計5800ファイルを超えると読み込みスピードや表示、再生などに不具合を生じる可能性がございます。今後のファームウェアでファイル数を無制限にできるようメーカーで現在開発中となります。
| 対応フォーマット（ハイレゾ） | FLAC/WAV/ALAC/APE/WMA/DSD(2.8MHz) |
|---|---|
| 対応フォーマット(16bit) | MP3/MP2/AAC/ALAC/WMA/OGG/AIFF/etc... |
| 出力 | ＞460 mW@16Ω ・ ＞255mW@32Ω ・＞28 mW@300Ω |
| 周波数帯域 | 10Hz～20KHz |
| 適応インピーダンス | 16Ω～150Ω |
| S/N比 | ＞115 dB (AUX IN) |
| 歪み率 | 0.003%@1KHz |
| ビットレート | 16bit/24bit (8bit/32bit非対応) |
| サンプルレート | PCM [44.1/48/88.1/96/176.2/192KHz] DSD [2.8224MHz] |
| 電源供給 | 内蔵リチウムイオンバッテリー（3700mAH） |
| USB充電 | 5V/500mA [5V/2A推奨] |
| メモリ用カードスロット | microSD x 2基搭載 (最大128GB/1基） |
| 充電時間（ＡＣ電源使用） | 約4時間 |
| 充電時間（PCのUSBポート使用） | 約8時間 |
| 連続駆動時間 | 約10時間以上 (再生ファイルにより変化) |
| 対応OS | Mac OSX Windows 7, Vista, XP Windows 8 |
| 外寸 | 67.6 mm × 114 mm × 15.6 mm |
| 重量 | 195ｇ |
| 付属品 | 本体 ユーザーマニュアル 充電用USBケーブル(USB-A - microUSB) SPDIF変換用ケーブル(3.5モノラル - RCAメス) プロテクトフィルム2枚 シリコンケース リセットボタン用ピン USBカードリーダー OTGケーブル(microUSB-USB A female) |
| 発売日 | 2014年5月10日 |
|---|---|
| 標準価格 | オープンプライス （実勢予想価格 税抜49,800円前後） |