FiiO X5のDAC接続用Windowsドライバーをインストールする際、64bitのwindow8または8.1以降をお使いのユーザーは、インストールを完了するために、PC上でデジタル署名を強制無効化する設定をする必要がございます。
該当するユーザーの方は、以下のダウンロードリンクから詳細な設定方法が記載されたPDF(英語)をダウンロードし、ご参照頂きますようお願いいたします。
もしそれでも問題がある場合や、部分的にご不明な点がある場合は、webshop@oyaide.comまでご連絡下さいますようお願い致します。
PDFダウンロード(英語)↓
FiiO X5 WINDOWS用DACドライバ
下記のリンクをクリックして、WINDOWSでDAC機能を使用するための専用ドライバをダウンロードしてください。
(MAC OSXはドライバのインストールの必要はございません)
<Windows用ドライバのインストール手順>
- 上記のリンクからWindows用ドライバをダウンロードします。
- X5本体を最新ファームウェアにアップグレードします。(手順は上記を参照してください。)
- X5本体のメニューから<システム設定>を選択し、<USBモード>から<DAC>を選択します。
- X5本体をUSBケーブルでPCと接続します。
- 手順1でダウンロードしたファイルを解凍し、<setup.exe>を起動します。
- インストーラーが起動するので、<Install>をクリックしてドライバをインストールし、正常に終了したあと<Finish>をクリックし終了します。
※PCへのドライバのインストール中に電源が落ちるのを防ぐため、X5の自動シャットダウン機能は<オフ>にしてください。
※USBモードが<ストレージ>ですとドライバのインストールはできません。インストール時、必ず<DAC>の状態でPCと接続されているかご確認ください。
インストール終了後、PCのコントロールパネルの<サウンド>からX5を規定のデバイスに選択します。もしそれでも音が出ない場合は、X5を一度再起動してください。