Products - 現行製品 -


ハイレゾ音源対応 ミュージックプレイヤー




X7 - ポータブル・フラッグシップ・ハイレゾプレイヤー <NEW!>



その開発のアナウンスから数多くのFiiOユーザーに登場を待ち望まれ、長期にわたる研究・開発・検証を繰り返し、今ここに誕生したフラッグシップ・ハイレゾミュージックプレイヤー「X7」は、FiiO Xシリーズで初の4インチ・タッチパネルを採用し、パワフルかつ省電力な1.4GHz Cortex-A9 CPUの「Rockchip RK3188」を搭載。また高級据置DACで採用されることの多い信頼のハイエンドDACチップ「ESS ES9018S」を搭載しました。

そして最大の特徴は、着脱可能なアンプモジュールの存在です。デフォルト搭載の「スタンダードIEMモジュール」の他、「Medium-classモジュール」「High-Powerモジュール」「Balancedモジュール」を今後オプション発売予定。さらに発売後に寄せられるであろう多くのユーザーの声/ニーズに応えるかたちで、バラエティ豊かなオプション・モジュールを単体で発売予定です。それぞれのモジュールに変更することによって、「X7」はユーザーが求める個性や使用シチュエーションに合致したDAPに変貌し、進化していく大きな可能性を秘めた、Xシリーズ究極のポータブルプレイヤーです。



X5 2nd generation - ポータブル・ハイレゾプレイヤー



2014年5月、FiiOハイレゾプレイヤーのファーストモデル「FiiO X3」に続き発売された「FiiO X5 JAPANESE EDITION」は、その上位版にふさわしい音質の向上と、同価格帯で類を見ないコストパフォーマンスの高さを誇り、数多くのユーザーから絶大な評価と信頼を得ることに成功しました。

惜しまれつつも2015年上期には生産完了となりましたが、その間に発売され好評を得ている廉価版のX1やX3 2nd generationの開発とともに得た経験を元に、より機能とGUIをブラッシュアップさせ、第二世代モデル「FiiO X5 2nd generation」として鮮やかに生まれ変わりました。



X3 2nd generation - ポータブル・ハイレゾプレイヤー



2013年9月に発売された「FiiO X3」は、FiiOのハイレゾプレイヤー「Xシリーズ」の記念すべきファーストモデルであり、そのコストパフォーマンスの高さと時代のニーズに即した機能により、多くのユーザーに受け入れられ、その後登場したX5、そしてX1の開発におけるベースとなりました。
そして2015年5月、前年末に発売し好評を得たX1のユーザーインターフェイスを継承しつつ、ファーストモデルの機能をよりグレードアップさせた第二世代モデルとして、「FiiO X3 2nd generation」がここに登場します。



X1 BLACK/BLUE/GOLD/SILVER - コンパクト・ポータブルハイレゾプレイヤー



近年盛り上がるハイレゾオーディオプレイヤー市場の主役のひとりとして、FiiOはX3とX5 JAPANESE EDITIONをそれぞれ2013年9月、2014年5月と約半年の時間を経て連続でリリースしてきました。その過程で、多くのユーザーから寄せられたのは、よりコンパクトに、より手が届く価格帯でハイレゾプレイヤーを手に入れたいという声でした。FiiOはそれに応える形でさらに低価格なエントリーモデルの開発を決定、数々の試行錯誤とユーザーからの多くのフィードバックを検討し、ここに「FiiO X1 コンパクト・ポータブルハイレゾプレイヤー」という形で結実しました。



X7専用アンプモジュール


AM2 - "medium-power type" アンプモジュール <NEW!>

「FiiO AM2」は、フラッグシップ・ハイレゾ・ポータブルプレイヤー「FiiO X7」専用アンプモジュールの第1 弾、「mediumーpower type」のモジュールとなります。

X7 の独創性を際立たせるアンプモジュール交換可能システムは、一個体のプレイヤーユニットとしてのコンパクトさを保ちつつ、独立アンプが備えるアドバンテージをX7 ユーザーにもたらします。AM2 の心臓部であるオペアンプには、E12A にも搭載され多くのユーザーから絶大な評価を得ている新日本無線製の高品質オペアンプIC「MUSES02」を採用。

X7+AM1 でも体感できた高水準な音質はそのままに、ドライブパワーとバックグラウンドの静寂感を増した「AM2」は、X7 の実力をより魅力的な形で引き出します。


ポータブル・ヘッドフォンアンプ


A1 - コンパクト・ポータブルヘッドフォンアンプ <NEW!>


「FiiO A1」は、FiiO 黎明期に生み出されたポータブル・ヘッドフォンアンプとして、そのコンパクトさと斬新さでベストセラーとなった「FiiO E5」、そしてそのE5 の後継機として長期にわたり絶大な人気とコストパフォーマンスを誇った「FiiO E6」の系譜に連なる新型ポータブル・ヘッドフォンアンプです。
お使いの音楽プレイヤーやスマートフォンとヘッドフォン/ イヤホンの間に接続することで、ボリュームの増加によるパワー感の上昇とともに音質を向上させ、そのアンプ性能により異なる次元のソニック・エフェクトを創出します。本体には取り外し可能なクリアフレームが2 種類付属し、クリップ付きとクリップ無しが選択できます。




A3 - ハイパフォーマンス・ポータブルヘッドフォンアンプ


FiiO A3 ポータブル・ヘッドフォンアンプは、そのコストパフォーマンスの高さと、ポータブルアンプとしての確かな実力で高評価を得てきたFiiO E11 Kの後継機にあたるリネームド・モデルです。
純粋なアナログアンプの入出力回路を通じて、音楽プレイヤーやスマートフォンからの信号にさらなる駆動力を与えるA3 は、E11Kとしてリリースされていた時からポータブルアンプとして確実な性能を評価されています。

定評のあるOPA1642プリアンプとAD8397パワーアンプの組み合わせはE11Kから継承され、新たに追加されたシルバーカラーは、同社ハイレゾプレイヤーX1とも抜群の相性を誇ります。FiiO A3は接続する機器の持つポテンシャルを最大限に引き出し、あなたのポータブル・リスニング環境をよりアップグレードする存在となるでしょう。




E12 - ハイパワー・ポータブルヘッドフォンアンプ 


FiiO E5の衝撃的な登場から約5年、FiiOポータブル・ヘッドフォンアンプ「Eシリーズ」はポータブル・オーディオのシーンの盛り上がりとともにE6, E7, E11, E17と機能の発展と音質の正統な進化を着実に遂げてきました。

そして、2013年6月、コンパクトかつ驚きのコストパフォーマンスを実現し、基本を抑えた定番ヘッドフォンアンプとして多くのユーザーを獲得した「FiiO E11」の上位版に位置づけられる「FiiO E12」が登場します。E12のコアであるオペアンプにはプロ・オーディオ用機材などにも使われ定評のあるTI OPA1611A & LME49600を採用し、据え置き型ヘッドフォンアンプにも迫る本格的なサウンドを実現。

圧倒的な透明感とフラットさが売りの「FiiO E17」に比して、中低域の充実と音楽的な色付けが「FiiO E12」。その出力はE17/E07Kに比べ約3倍(32Ω時)。シンプルな構成で音質の向上に特化し、比類なきハイパワーを誇るFiiOポータブル・ヘッドフォンアンプEシリーズの、純粋なヘッドフォンアンプとしての最高峰が登場です。




E12A - IEM特化型ハイパワー・ポータブルヘッドフォンアンプ 



FiiO E12Aは、ハイパワーポータブルヘッドフォンアンプ「FiiO E12」のオルタネイティブモデルです。 ヘッドフォン/イヤホンに関わらず幅広い用途に使用できるモデルであったE12と比較し、IEM(インナー・イヤー・モニター)に特化したセッティングとなっているE12Aは、E12本来のパワフルさに加え、S/N比の大きな向上により、IEMイヤホン使用時において、さらなる高音質化を実現しました。
搭載オペアンプはポータブルアンプ用ICとして多くのユーザーから絶大な評価を得ている新日本無線製の[MUSES02]を採用。バッファーの[LME49600]との組み合わせにより、近年急速に高性能化したIEMのポテンシャルを開放し、ポータブルオーディオ再生環境の可能性を数段上へと引き上げることでしょう。



E17K - USB DAC + ポータブルヘッドフォンアンプ


E17Kはポータブル・マルチファンクション・ヘッドフォンアンプで、E07KとE17の後継機となります。
新搭載のスクロールホイールは、スムーズな動きにより快適なメニュー操作を可能とし、細やかな音質バランスのカスタマイズを可能にするTREBLE/BASS それぞれ10段階の調整機能を装備。またライン入力端子はライン出力端子も兼用し、外部スピーカーやコンポなどへの接続に対してもより親和性を高めました。
音質のさらなる向上を含めた類を見ない高いパフォーマンスと機能性は、同価格帯のポータブル・ヘッドフォンアンプの中でも随一を誇ります。

またDACとしても使用可能なE17Kは、よりハイクオリティなオーディオ環境をパソコンやデジタル・オーディオプレイヤーとの接続において実現する機器となります。
USB接続ではPCM最大32bit/96KHzのファイル再生機能に加え、2.8MHzのDSDファイルの再生に新たに対応しました。(windowsのみ。要ASIOドライバ)
本体上部に搭載したS/PDIF端子経由での接続では、PCM最大24Bit/192KHzのデジタル・コアキシャル入力に対応しています。

さらに、APPLE純正「Lightning - USBカメラアダプタ」の使用により、iPhoneやiPadなどiOSデバイスとのデジタル接続も可能。(iOS7以降対応)

E07K /E17の開発で培ってきたクオリティをより現代的に進化させ、FiiOのハイブリッドDAC/AMPはここに生まれ変わります。

※Lightning - USBカメラアダプタはAPPLE純正品(別売)のみの対応となります。

※32bit/192KHzのデジタル信号には対応しておりません。




Q1- USB DAC + ポータブルヘッドフォンアンプ


「FiiO Q1(キューワン)」は、ヘッドフォンアンプ及びUSB DACとして機能するハイブリッド型ポータブルデバイスです。 FiiOのハイブリッド型デバイスの歴史は、2010年5月に発売した「E7」から始まり、上位版の「E17」、E7後継機の「E07K」を経て、現在販売中の「E17K」へとその性能の昇華とともにリリースされてきました。
新たにエントリークラスとして位置づけられる「Q1」は、ディスプレイを排するなどよりシンプルな形にデザインされ、また直感的操作が可能なロータリーボリュームを採用。PCやオーディオプレイヤーからの信号を、アナログでは増幅し、デジタルではデコード(最大24Bit / 96KHz)し、ヘッドフォンやスピーカーに高音質で出力します。 よりお求めやすい価格で一台二役をこなす、頼もしくて利便性の高いデバイスの登場となります。




単体DAコンバーター


D03K- コアキシャル/オプティカル切替式コンパクトDAコンバーター


FiiO D03Kはデジタル・オーディオ信号( コアキシャルまたはオプティカル)をステレオのアナログ信号に変換し出力することのできるD/A コンバーターです。

D3 の後継機にあたり、D3 ではRCA1 系統の出力でしたが、ステレオミニのライン出力を追加で搭載。 2 系統の同時出力により、デジタル出力端子が付属するTV やパソコン、DVD /Blu-ray プレイヤー、ゲーム機などからAV コンポ、プリアンプ、パワードスピーカー、ワイヤレスヘッドフォンシステムなどの多彩な機器との接続を可能にする機器となります。




オーディオケーブル/ヘッドフォン・リケーブル


L25 - SONY WM dock 専用ラインアウトケーブル <NEW!>


FiiO L25 は、SONY Walkman シリーズに対応するWM dock 専用のアナログ・ラインアウトケーブルです。PCOCC-A 導体の生産完了から惜しくも販売終了となった「FiiO L5」の後継にあたるケーブルとなり、出力大のDock コネクタからポータブル・ヘッドフォンアンプへとハイクオリティな音質で信号転送する機能に加え、抵抗をドック内に実装することにより、音量固定出力ではなくプレイヤー側の操作でも音量を調整できるボリューム可変仕様となりました。

ケーブルには、新たにオヤイデ電気の最新精密導体「102SSC」を使用した新型ラインケーブルである「HPC-26QUAD」を使用。ノイズキャンセルに優れた4 芯スターカッド構造、静電誘導ノイズの吸収性に優れたシルク介在、そして輝くルックスとノイズシールド性能を兼ね備えた編組率97% の銀メッキシールド層の採用により、その機能面のみならず音質面でもL5 から飛躍的な進化を遂げています。


L21 - X シリーズ・ハイレゾプレイヤー用デジタル同軸ケーブル <NEW!>


FiiO L21 はコアキシャル・デジタル出力端子を搭載したハイレゾ・ミュージックプレイヤーのX3 2nd gen. / X5 2nd gen. / X7 に対応するデジタルケーブルです。前述の3機種に対応する 3.5mmステレオミニの4極タイプのプラグから、S/PDIF規格のRCAタイプのプラグへと信号を伝 達します。 Xシリーズをポータブルしながら、ホームオーディオやカーステレオのDACにも簡単な接続を可能にする、非常にコストパフォーマンスの高いケーブルとなります。


RC-MH1 - 3.5mm to 3.5mmステレオミニ ヘッドフォンリケーブル



FiiO RC-MH1 は3.5mmの差込プラグを採用したケーブル着脱式ヘッドフォンに対応したリケーブルです。

ケーブルはオヤイデ電気「HPC-23T」平行型インターコネクトケーブルを使用。
導体はOYAIDE のラインケーブルや電源ケーブルで既にその実力と性能が如何なく発揮されているPCOCC-A を採用し、信号の伝送ロスを限りなく少なくするその性質と特性によって、音楽が本来持つ豊かな情報量を余すことなくドライバに伝達します。

また、プラグ部分はメタルカバーとモールディングの組み合わせにより、本体との接合部分やプラグ根元部分の高耐久性を実現します。




RC-UX1 - ヘッドフォン/イヤホン用エクステンションケーブル



FiiO RC-UX1 は、長さ1.0mのヘッドフォン/イヤホン延長ケーブルで、お使いのヘッドフォンが着脱式の短いケーブルを採用している場合や、再生機器まで少し距離が足りない場合に最適なエクステンションケーブルとなります。

ケーブルはオヤイデ電気「HPC-23T」平行型インターコネクトケーブルを使用。
導体はOYAIDE のラインケーブルや電源ケーブルで既にその実力と性能が如何なく発揮されているPCOCC-A を採用し、信号の伝送ロスを限りなく少なくするその性質と特性によって、音楽が本来持つ豊かな情報量を余すことなくドライバに伝達します。

対応ヘッドフォンは3.5mmのステレオミニタイプのプラグが付属する製品全てとなります。

RC-UX1は、ケーブル延長時にも音質には妥協を許さないユーザーに最適なエクステンションケーブルです。




その他アクセサリー


PF-X7 - FiiO X7専用スクリーンプロテクター


PF-X7はポータブル・ハイレゾプレイヤー「FiiO X7」専用のガラス・スクリーン・プロテクターです。
液晶画面の鮮やかさと優れたタッチレスポンスはそのままに、0.33mmの薄さかつ表面強度7Hの硬さの保護力で、X7のディスプレイを外部ダメージからしっかりと守ります。

LC-FX5221 - FiiO X5 2nd generation 専用レザーケース


FiiO LC-FX5221は、同日発売の「FiiO X5 2nd generation」専用のレザーケースとなります。 内側は柔らかいフェルト製、本体上部は様々な形状のプラグが接続できるようにオープンとなっており、その他ボタンやディスプレイ、スクロールホイールなど本体レイアウトに即して、各々を視認及び操作しやすいようデザインされています。 またmicroSDカード、microUSBケーブルもケースを装着したまま着脱可能。 X5 2nd gen. 本体付属のプラケースに比べて、より高級感と利便性を提供します。※X5 2nd generation本体は付属しません。


LC-FX3221 - FiiO X3 2nd generation 専用レザーケース


FiiO LC-FX3221は、「FiiO X3 2nd generation」専用のレザーケースです。 内側は柔らかいフェルト製、本体上部は様々な形状のプラグが接続できるようにオープンとなっており、その他ボタンやディスプレイ、スクロールホイールなど本体レイアウトに即して、各々を視認及び操作しやすいようデザインされています。
またmicroSDカード、microUSBケーブルもケースを装着したまま着脱可能。 X3 2nd gen 本体付属のシリコンケースに比べて、より高級感と利便性を提供します。


HS16 - FiiO X5 2nd gen. 専用 アンプスタッキングKIT



「HS16」は、ポータブルアンプとX5 2nd generation を組み合わせて使用する際に最適なスタッキングキットです。フレームをフロントパネルに装着し、突起した部分にラバーバンドを引っ掛けてアンプを取り付けます。放熱用に本体またはアンプの表面取り付け用のスペーサーパッドが付属しています。X5 2nd gen. のライン出力機能を使用し、外部ポータブルアンプと接続することで、さらなる駆動力と高音質への可能性を切り拓きます。



HS12 - FiiO X1 & X3 2nd gen. 専用 アンプスタッキングKIT



「HS12」は、ポータブルアンプとX1またはX3 2nd generationを組み合わせて使用する際に最適なスタッキングキットです。
フレームをX1またはX3 2nd gen.のフロントパネルに装着し、突起した部分にラバーバンドを引っ掛けてアンプを取り付けます。放熱用に本体またはアンプの表面取り付け用のラバースペーサーが6 個付属しています。ライン出力機能を使用し、外部ポータブルアンプと接続することで、さらなる駆動力と高音質への可能性を切り拓きます。