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TUNAMI TERZO XX V2

TUNAMI TERZO V2 XLRケーブル

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概要

"TUNAMI TERZO XX V2"は、オヤイデのフラッグシップラインケーブル"TUNAMI TERZO V2"に、オリジナルXLRプラグ「FOCUS1」を装着した、当社RCAケーブルのフラッグシップモデルです。"TUNAMI TERZO V2"は、インターコネクトケーブルでは異例ともいえる極太1.25スケア導体断面積。導体にはオヤイデの最新導体102 SSCを適用。これを3E撚り構造で真円形状に撚り合わせた、かつてない高精度の導体を有しています。その他にもTUNAMIシリーズ伝統の3レイヤーシールディング、オヤイデ独自の「FOCUS1」を贅沢にもXLRプラグとして採用するなど、オヤイデ電気の長年の蓄積と最新技術が盛り込まれた、フラッグシップに相応しいモデルに仕上がっています。

特徴

オヤイデ電気の誇る精密導体"102 SSC"を採用。

  • 不純物の混入を極力避ける為にJIS C1011に準拠した銅の中でもリサイクル銅を一切含まないバージン銅のみを使用。
  • ピーリング加工を施すことで表面に付着した不純物を100%除去。
  • 導体表層を流れる電気信号の流れを円滑にするため、天然ダイヤモンドダイスで細線化し、素線の表面平滑性を向上。
  • 標準誤差許容値±8μmをはるかに凌ぐ±1μmという加工精度で細線化された素線。
  • 撚り線行程で、世界初の高密度異径導体3E撚り構造を採用(特許習得済み)。素線の密度と真円度を高め、電気特性を安定化。
  • 2度にわたるアニーリング加工で、素線の機械的な応力歪を排除。
  • 製造管理数値、メンテナンス、出荷日数などを徹底して製品管理。導電率は最高クラスの102.3%IACSを達成。
  • ※精密導体"102SSC"について詳しくはこちらをご覧下さい。

    3種類の異なる太さの素線を撚り合わせる特許技術“3E撚り

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    3E撚り構造は同心撚り配列構成の一括集合撚り線導体で、3種類の異なる素線径を配置する事により、撚り線配列を緻密化。導体構成の細径化が可能となり、導体特性値の向上を図ります。この3種類の異なる導体径の素線はジオメトリックに配置され、素線間の空隙を最小限に抑え、素線密度の向上を果たします。更に撚り線外径のダウンサイジングと共に、安定かつ高精度な外径を保ち、撚り後の断面が真円という世界でも類を見ない導体構造です。これにより、絶縁体と導体を均一に密着させ、絶縁材のランダムな厚みを排除して均一化。シールドとの距離を常に均一に保つなど、電気特性の安定化を図っています。

    極太の導体断面積で、信号の伝送ロスを軽減

    インターコネクトケーブルでは異例な極太の導体断面積(1.25SQ)で、信号の伝送ロスを軽減しています。1.25SQはオヤイデのインターコネクトケーブルでも最大径を誇り、当社インターコネクトケーブルのフラッグシップとして相応しい

    電気特性に優れた高分子ポリオレフィンを絶縁材に使用し、信号ロスを低減

    導体の絶縁被覆には電気特性に優れた高分子ポリオレフィンを使用しています。一般のPVC絶縁に比べて誘電率が1/4という極めて低い値を示すことができ、信号ロスを低減し、濁りの少ない再生音を得ています。また、外部/内部それぞれ硬度の異なる高分子ポリオレフィン素材を使用することで、共振による音への影響を防いでいます。また、ケーブルの再外装を覆うシース材質には、エレガントなパールホワイトカラーで、耐久性に優れたウレタンシースを用いています。シース表面には“TUNAMI TERZO V2 ”“102 SSC”をマーキングし、V2モデルを明示しています

    3レイヤーシールディングでノイズをシャットアウト

    1層目:電磁波吸収体、2層目:銅箔、3層目:横巻きシールドによる3レイヤーシールディングを採用しています。1層目には磁束の乱れによる電磁波を、コンパウンドに混入された電磁波吸収体により熱エネルギーに変換させます。2層目には銅テープシールドを設け、外来ノイズから信号をプロテクト。さらに3層目の横巻きシールドには精密導体102 SSCを採用し、0.12mm線を隙間無く160本配置。外来ノイズはもちろんのこと、内部発生ノイズ、振動によるスパークノイズまでも高い次元でシャットアウト。究極のノイズプロテクト、3レイヤーシールドの実力をご体験ください。

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    オヤイデオリジナルのXLRプラグ(FOCUS 1)を採用

    focus1_400.jpg”FOCUS 1”のもっとも革新的で斬新な技術にワンタッチ・プツシュプル機能(実用新案)があります。出力側のインレットに差し込むだけでロックし、取り外し時は先端のリングを引くだけでロックが外れる機能です。さらにロックには精密機械加工の粋を凝らしたボールベアリング式ロックを採用。これらは従来の製品には見られない、まったく新しいロッキング機能です。これにより”FOCUS 1”はスムーズで確実なインストールを実現しました。コンタクトピンは、リン青銅丸棒を高度にプログラムされたCNCマシニングによって、高い精度で切削加工が施され、入念に機械的にバレル研磨された後、銀+ロジウムの2レイヤー・ダイレクトプレーティングがなされます。そしてこれらのピンは、PBT(GF30%)樹脂にインサート成型され、かつてないほどの強固で耐震性の高いコンタクト部を形成します。同様にアウターシェル、ハウジングも真鍮丸棒材からCNCマシニングにより切削加工されています。CNCマシニングにより切削加工されたシェルとボディは、従来あるロストワックス性と比べ密度が高く、高いシールド性能を発揮します。表面処理には、カメラのボディと同様に硬質クロムメッキが施されています。

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    音響専用ハンダ”SS-47”を使用

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    プラグとケーブルは音響専用の無鉛銀ハンダ“SS-47”にてハンダ付け。通常のはんだはコスト面から錫の純度が99.9%(3N)程度です。”SS-47”はさらに純度を上げ不純物を極限まで排し、実に99.993%(4N)以上という高純度錫を採用。また導電率の向上、はんだの食われ防止を目的とし、銀、銅を配合しました。しかも通常の合金はんだの場合、銀の配合比は3~3.5%ですが”SS-47”はなんと4.7%という物量を惜しげもなく投入。さらに、金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合。この配合比により導電率は飛躍的に向上し、共晶点217度に設定することに成功。 勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用ハンダと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度とないヒヤリングテストにより生み出されたのが”SS-47”なのです。

    製品仕様

    品名 TUNAMI TERZO XX V2
    ケーブル構造 2芯キャブタイヤ
    ケーブル導体 102SSC
    ケーブル導体面積 1.25SQ(37本/3E撚り)
    ケーブル絶縁体 高分子ポリオレフィン
    ケーブルシールド 1層 - 電磁波吸収体(アモルファス含有ポリオレフィン)
    2層 - 銅箔テープ
    3層 - 102SSC横巻き(160 本/0.12mm)
    ケーブル外装シース ポリウレタン
    ケーブル外径 8.8mm
    XLRプラグ FOCUS1(リン青銅削出しコンタクト+銀/ロジウムメッキ)
    JAN CODE TUNAMI TERZO XX V2 0.7mペア 4582387101311
    TUNAMI TERZO XX V2 1.0mペア 4582387101328
    TUNAMI TERZO XX V2 1.3mペア 4582387101335
    定価 TUNAMI TERZO XX V2 0.7mペア  30,000円(税別)
    TUNAMI TERZO XX V2 1.0mペア  32,800円(税別)
    TUNAMI TERZO XX V2 1.3mペア  34,600円(税別)
    ケーブル延長 0.5m増すごとに+4,800円(税別)
    発売年月日 2014年10月17日

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