FiiO X3/X5 (2nd generation)およびX7をDACとしてwindows10でお使い頂く場合、PC上でデジタル署名を強制無効化する設定をする必要がございます。


この設定は、X3 2nd generation / X5 2nd generation/X7のUSB DAC機能用ドライバをインストールする前に行わなければいけない設定となります。

尚、この設定を行わなければWindows10搭載パソコンが機器をサウンドデバイスとして認識することは出来ません。

該当するユーザーの方は、以下の手順をご参考にデジタル署名強制無効化の設定を行った後、USB DACドライバのインストール手順にお進みください。


手順

  1. [ windowsボタン+I ]を押して設定メニューを開きます。
  2. 設定の項目から右下にある「更新とセキュリティ」を開きます。
  3. 左側のタブから「回復」を選択します。
  4. 回復の中にある「PCの起動をカスタマイズをする」の「今すぐ再起動する」を選択します。
  5. 再起動を行った後「トラブルシューティング」を選択し、その中から「詳細オプション」を選択します。
  6. 「詳細オプション」の中にある「スタートアップ設定」を選択し、再起動にあたっての設定変更可能な内容についての表記が現れるのですがこの画面では「再起動」を選択します。
  7. 6.と同じような項目の画面が再度現れます。その画面で「7)ドライバー署名の強制を無効化する」を選択するためにキーボードのF7を押します。
  8. その後、再起動が行われますので、PCが立ち上がったらそれぞれのモデルのwindows用DACドライバをダウンロードしてインストールしてください。インストールする際、X3/X5本体の電源を入れて、システム設定からUSBモードを[DAC]に設定し、USBケーブルでPCを接続した状態でドライバをインストールしてください。





<X3 2nd gen. USB DACドライバ->


<X5 2nd gen. USB DACドライバ->

<X7 USB DACドライバ->



もしそれでも問題がある場合や、部分的にご不明な点がある場合は、webshop@oyaide.comまでご連絡下さいますようお願い致します。



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