FiiO X3/X5のDAC接続用Windowsドライバーをインストールする際、64bitのwindow8または8.1以降をお使いのユーザーは、PC上でデジタル署名を強制無効化する設定をする必要がございます。


この設定は、FiiO X3 / X5 / X3 2nd generation / X5 2nd generationのUSB DAC機能用ドライバをインストールする前に行わなければいけない設定となります。

尚、この設定を行わなければWindows8搭載パソコンが機器をサウンドデバイスとして認識することは出来ません。

該当するユーザーの方は、以下の手順をご参考にデジタル署名強制無効化の設定を行った後、USB DACドライバのインストール手順にお進みください。


手順

  1. ディスプレイ右端にマウスポインタを動かし、サイドバーから設定を開きます。
  2. 設定の項目から右下にある「PC設定の変更」を開きます。
  3. 「PC設定の変更」から「保守と管理」を選択し、その中にある「回復」をクリックします。
  4. 回復の中にある「PCの起動をカスタマイズをする」の「今すぐ再起動する」を選択します。
  5. 再起動を行った後「トラブルシューティング」を選択し、その中から「詳細オプション」を選択します。
  6. 「詳細オプション」の中にある「スタートアップ設定」を選択し、再起動にあたっての設定変更可能な内容についての表記が現れるのですがこの画面では「再起動」を選択します。
  7. 6.と同じような項目の画面が再度現れます。その画面で「7)ドライバー署名の強制を無効化する」を選択するためにキーボードのF7を押します。
  8. その後、再起動が行われ、再起動後USBドライバがご使用可能となります。



以下のダウンロードリンクから詳細な設定方法が記載されたPDF(英語)もダウンロードできますので、あわせてご参照頂きますようお願いいたします。

PDFダウンロード(英語)↓




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