2012年春にオヤイデ電気の電源タップ“OCB-1シリーズ”がマイナーチェンジされ、様々なオプション品がタップ底面に取り付け可能になりました。これらオプション品を搭載することで、設置が安定することは勿論のこと、同じ電源タップでありながら、オプション品の選択で様々な音色の追求が可能になりました。
オプション品である、真鍮削り出しスパイク「OSP-SC」をはじめ、御影石ベース「OCB-BS」、マルチベースインシュレーター「INS-BS」といったオプション品は、すでに多くのOCB-1ユーザーにご好評いただいています。
そして2012年末、OCB-1 シリーズVer.2012専用オプション品に新アイテム「OSP-SS」が登場します。
「OSP-SS」はSUS303ステンレスを高精度に削り出したスパイクです。OCB-1取付側には、M4のネジがスパイク部と一体削り出しで設けられており、OCB-1 シリーズVer.2012の底面へ、簡単にネジ止め固定できます。
OSP-SSは、OCB-1シリーズの最新マイナーチェンジモデルに取り付け可能です。OCB-1の底面四隅にネジ止めできるように設計されています。ネジサイズはM4サイズです。したがって、OCB-1以外にも、M4サイズのネジ孔があればOSPを取り付け可能です。
OCB-1Ver.2012と、それ以前のOCB-1とは、OCB-1底面の金色のネジ穴があるか否かで見分けられます。詳しくはこちらをご覧ください(PDFファイル)。
品名 | OCB-1シリーズ専用スパイク 「OSP-SS」 |
---|---|
対応機種 (OCB-1シリーズ Ver.2012) | OCB-1EXs、OCB-1 DXs、OCB-1 SX、OCB-1 ST |
材質 | ステンレス削り出し(SUS303) |
寸法 | φ14mm、全長13mm、スパイク角度120° (うちスパイク部分 高さ7mm、ネジ長さ6mm、ネジ径M4サイズ) |
入り数 | 4個セット |
JAN CODE | 4582387100888 |
定価 | 1,980円(税込) |
発売年月日 | 2012年12月10日 |