まずは始めてみよう!初めてのテーブルタップ作り
既製品ではないオリジナル電源タップを作って見ませんか?
音が変化するのはもちろんの事、特にオリジナル性豊かな電源タップでオーディオ周りを演出して下さい。
※なお、製作に関しましては個人の責任で行って下さい。
写真の中の商品の紹介
- BOX「未来工業PVR-16」
- コンセント「オヤイデ・オリジナルSWO-DX」
- パワープラグ「P-037」銀+ロジウム
- ストレートライン2by2電源ケーブル2芯
- UL黄銅プレート・アメリカン電機
- ケーブルクランプ「FAG21L」
- アース・グランドをとる時は「RSCB 2.0sq」を使ってください。
用意するもの
- よく切れるはさみ(ヘビースニップ)
- ドライバー プラス/マイナス
- ニッパー
- ペンチ
- カッターナイフ
- テスター
ケーブル・コンセントの特徴
ケーブル内部は4芯になっていますが、ストレートライン2by2は白白、黒黒をそれぞれ束ねてお使い下さい。
コンセントの結合部の説明です。写真右Nと表記してある方はニュートラル「-」Lineと表記してある方は「+」となります。また、今回は使用しませんが、アースを取る場合はEと表記してある部分へは端子を用いてアースを結線して下さい。
BOXの下準備、ケーブルの取り付け
まずは、BOXの下準備。ケーブルグランドとBOXの接続を行います。通常は、ケーブルグランドを挟み込んで取り付けますが、内部につばがある為、ケーブルグランドはリンクを外して接着剤でBOXへ取り付けます。
1.ケーブルの加工です。外装シースを約45cmの長さでカットします。この時、内部絶縁体を傷つけないよう、シースに切り込みを入れ、切れ込みの部分を折り曲げるような形で外して行きます。

2.外装シースを外すと、内部から芯線と一緒にコア(ポリ紐)が出てきますので、これをカットして下さい。
3.ケーブルの外装シースを取り外したら、今度は内部導体の絶縁先端から約13mmの長さでカットします。



5.通し終わりましたら、ケーブルをコンセントに接続します。コンセントは片側2つ取り付け穴がありますので、それぞれに黒黒、白白でケーブルを「N」ニュートラルに白を結線し、もう一方の「マークのない」方にラインの黒を結線します。差込横のネジえしっかり止めて下さい。この時、トルクをかけすぎるネジが壊れる可能性がありますのでご注意下さい。コンセントにケーブルが止りましたら、念のためにケーブルを少し引っ張り抜けないかを確認して下さい。※ケーブルをコンセントに取り付ける際、導体がばらけないよう軽く撚って挿入して下さい。今回は、アース無しの製作を行いましたが、アースをつける場合アース線をケーブルの外側に巻きつけるようにして這わせてください。また、取り付け箇所は先ほど説明した「E」へ端子で接続して下さい。
コンセントの取り付け

コンセントをBOXにあわせ軽くネジ止めします。

プラグ取り付け編


1.まずは、P-079,C-079プラグのネジを外し、次にカバーのみ先にケーブルに通しておきます。


2.ケーブルの先端を約37mm、中のケーブルを傷つけずに外装の被膜を剥いていきます。

3.ケーブルの外装シースを取り出したら、今度は内部導体の絶縁先端から約13mmの長さでカットします。



4.導体を「N」に白「L」に黒を挿入し、ネジ止めします。この時、導体はプラグ本体のネジをまたいで挿入すると簡単に取り付けられます。
※ケーブルをコンセントにとり行ける際は、導体がばらけないように軽く撚って挿入して下さい。
カバー取り付け~完成

結線がすべて終了しましたら、カバーへ本体を挿入します。

本体を挿入した後、まずは本体とカバーをネジ止めします。この時、あまり締めこみすぎると本体のネジ山がつぶれてしまいますので、軽く止めていき力を加える一歩手前で終わらせて下さい。

完成

すべての作業が終了しましたら、安全のため、お使いになられる前には必ずテスターで導通試験を行った後、ご使用下さい。
もし、どうしてもご自分で作業ができそうにないという方はご相談下さい。
