ミニキャノンからステレオフォンプラグのヘッドフォンケーブル製作例

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PIONEER HDJ-2000や、AKGの EK300、EK500S等の着脱式ヘッドフォンケーブルとしてご好評頂きました、ミニキャノン(mini XLR)からステレオフォンプラグ(P-240T)への変換ケーブル製作例です。
国内外で優良メーカーのITTキャノン製ミニキャノンと、オヤイデ電気のPC-OCC導体使用HWS-22と、ステレオフォンプラグ(P-240T)を使用しました。

PCOCC使用の2芯シールドケーブルで、付属のケーブルより高音質なケーブルの製作例を作ってみました。
リズムを明瞭に表現し、音の微妙なニュアンスまでも伝えるクリアな中高域を再生します♪
※ 尚、製作にあたり個人の責任で行ってください。

使用材料


用意するもの

HWS-22のシースと絶縁を剥き、介在をカットする

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最初に方向が3.5ステレオミニプラグからミニキャノンに流れるように、文字方向とコネクターを合わせます。この場合HWS-22→ミニキャノンになる様に合わせます。

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シースを12mm剥き、押え紙テープと綿介在を切り取ります。

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絶縁体を約3mm剥き予備ハンダをしておきます。
POINT;ミニキャノンは大変細かな作業の為、予備ハンダをしておくと良いです。


ミニキャノンとケーブルのハンダ付け作業

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後面。ミニキャノンの場合、通常のキャノンと結線方法が異なり、3番ホットの形になります。
予備ハンダを行った線とコネクターをハンダ付けします。
ハンダ付け後、パーツを組み合わせると、片側のミニXLRの完成です。

ステレオフォンプラグのハンダ付け作業

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ミニキャノン側の結線を考えながら作業を行います。
シースは15~18mmカットし、透明/2番=Lは、シースカット部分からそのままの長さ、赤/右=Rは、シースカット部分より12mmのところでカットします。
注意;ミニキャノン側は2番が右=Rですが、ステレオフォンプラグ(P-240T)は2番が左=Lになるので、間違えないように結線をしましょう。
ハンダ付けは間隔が狭い為、ショートしないように気をつけましょう。
1.左=Lをハンダ、2.右=Rをハンダ、3.シールドの長さを適度にカットして半田付けを行うと良いです。

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導通チェックをし、ショートしていなければ完成です。
普通のテスターで導通チェックを行う場合は、テスターの先がミニキャノンに入らない為、細い導体をミニキャノンの穴に入れて、テスターの先を導体に当ててチェックを行って下さい

導通チェックが終了したら、完成です。

製作時間約10~20分。ご予算約2100円位(ハンダ代金は含まれておりません)で製作が出来ます。こちらの製作例を基に、是非挑戦してみてください。

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