電磁波対策ケーブル製作例


EMI対策用磁性箔テ-プ「NoiseBEATテ-プ」を使用して、ノイズに強いケーブルを作ってみませんか?
音が変化するのはもちろんのこと、特に映像に使用してみてください。ノイズレベルが格段に減少し、滑らかで高輝度な映像になります。
※ 尚、製作にあたり個人の責任で行ってください。
| 使用部材 | |
|---|---|
電源ケーブル | 6N-P4020Ⅱ (ACROLINK) 1.5m |
電源プラグ | 8215-C (LEVITON) |
IEC320プラグ | 4782 (SCHURTER) |
電磁波吸収テープ | NoiseBEATテ-プ 4m |
電磁波吸収テープ | 電磁波吸収テープ少々 |
アース線 | 平編み線 1.25 1.8m |
熱収縮チューブ(1) | スミチューブB2 3×40/13 少々 20cm |
熱収縮チューブ(2) | スミチューブ12mm 少々 20cm |
外装チューブ | SFチューブ 6mm 2.0m |
用意するもの
- よく切れるはさみ
- ドライバー +,-
- ターボライター
- ペンチ
- カッターナイフ
- テスター
アース線の取り付け、NBテープを巻く

電源ケーブル(6N-P4020)へアース線を這わせます。 このとき、アース線はケーブルより1cmくらい延ばしておくと、後で作業が楽に出来ます。

ケーブル先端を35mmくらい露出させ末端を電磁波吸収テープで、ノイズビートテープとアース線をとめます。ノイズビートテープは幅の半分(10mm位)重なるように、しっかりとアース線共々に巻きつけます。
反対側の末端も同じように35mm位残して電磁は吸収テープで止めます。
外装チューブの取り付け

ノイズビートテープを巻き終わったら、SFチューブを被せます。
ケーブルの先端35mm露出させたまま、SFチューブの末端をスミチューブで端末処理します。
スミチューブで両端端末処理をしましたら、ケーブル露出部分のビニール皮膜をむきます。
コネクター・プラグの取り付け
内部配線の端末を8mm位剥き、L(Line)に黒、N(Neutral)に白、中央の端子にアース線を結線します。結線が終わりましたら、根元のケーブル止めでケーブルをボディに固定します。

先ほどIECコネクターを止めた様に、電源プラグへケーブルを結線します。このときケーブルの色はケーブル差込口を手前としてアースピンを下にして、右に黒、左に白、中央にアースと結線してください。
8215Cはボディを先に通しておくのを忘れない様にして下さい。
コネクター外装処理

電源プラグ、IECコネクターのボディをそれぞれねじ止めしたら、コネクターの上から電磁波吸収テープでボディを覆います。
電磁波吸収テープが張り終わりましたら、スミチューブB2 3× 40/13を8cmくらいの長さで切り、ヒートガンかターボライターで根元までしっかり縮め、もう片方も同じ手順で縮めてください。
一番作業性がよいのは、ヒートガンなどの工業用ドライヤーがいいですが、お持ちでない方は、ターボライター(炎の出ないライター)であぶるとよいでしょう。ただし、あまり近づけすぎると溶けるのでご注意ください。
すべての作業が終了しましたら、安全のため、お使いになられる前は必ずテスターで導通試験を行った後、ご使用ください。

完成
もし、どうしてもご自分で作業が出来そうにないという方はご相談ください。
