HPC_62_35HD598_1600.jpgHPC_62HD598_1600.jpgHPC_35HD598_1600.jpg2015_HD598_image_1600.jpgHPC_598_1600.jpgATHM40X_HPC35HD598_001_1600.jpg

HPC-35HD598 / 62HD598

SENNHEISER HD598/558/518等用
プレミアム・ヘッドホンケーブル

aaex2013_gold_logo.png

概要

オープンエアー型の定番と謳われるゼンハイザーHD598/HD558/HD518は、同方式ならではの解放感と帯域バランスに秀でたヘッドホンとして、2010年の登場以来、音楽鑑賞用や映画観賞用に多くのユーザーを獲得しています。一方、Ultrasone のSignatureProは、音のプロフェッショナルに向けたレファレンスモデルとして、2011年の登場以降、スタジオユースを中心に人気を博しています。また、KRKのKNS8400/KNS6400は、20年以上にわたるモニタースピーカー開発による経験とノウハウを存分に注ぎ込んだ、モニターヘッドフォンの新たな基準モデルとして2011年に登場しています。

これらのヘッドホンは、いずれもヘッドホンケーブルが着脱式であり、ヘッドホン差し込み側に、同一形状のバヨネット式ロック機構を有した差し込みプラグを採用しています。これらの着脱式ヘッドホンケーブルにおいては、さらなる長さのバリエーション展開や、ケーブルの違いによるグレードアップを楽しみたいという、ユーザーの要望が多く聞かれます。また、HD598/HD558/HD518は、ヘッドホン側の差し込み穴の深さに比して、ケーブルの差し込みプラグが短小かつ軟弱で掴みにくく、ケーブルを着脱しやすいとは言い難いものでした。

ところが、これらのヘッドホンに使用されているバヨネット式ロック機構は、極細の差し込みプラグに高い耐久性と寸法精度を盛り込まなければならず、その設計と成形には高度な技術を要します。さらには、着脱の繰り返しによる摩耗を防ぐため、ヘッドホン本体に対する差し込みプラグの素材硬度がシビアであり、サードパーティが容易に製品化できるものではありませんでした。我々は試行錯誤を重ねてこれらの課題を解決し、SENNHEISER HD598/558/518、Ultrasone SignaturePro、およびKRK KNS8400/KNS6400に使用可能なヘッドホンケーブル「HPC-35HD598/HPC-62HD598」を2012年秋、満を持して発売します。

特徴

エンジニアリングプラスチック(PBT)製のバヨネットクリップ

「HPC-35HD598/HPC-62HD598」のバヨネット式ロック機構は、ミクロン単位の精度で設計と調整を重ね、スムーズで強固なホールド感が得られるようモールド成形。モールド用の樹脂には、耐久性と寸法精度に優れ、繰り返しの着脱においてもヘッドホン本体側のロック機構を摩耗させないよう、硬度を最適化したエンジニアリングプラスチック(PBT)を使用。

これによりヘッドホンを確実にホールドでき、かつヘッドホン本体を摩耗させることがありません。また、持ち手部分には、細密なローレット刻みを施した真鍮削出しクロームメッキカバーを装着。ケーブルの着脱を容易にするとともに、バヨネットクリップに質感の美しさをもたらします。また、バヨネットクリップの2.5φ3極ピンには、18K金メッキを施しました。hd598_plug_400.jpg

ATHM50X_HPC35HD598_002_400.jpg

PCOCC-A導体の高音質ヘッドホンケーブルHPC-22Wを使用

「HPC-35HD598/HPC-62HD598」のケーブル部分には、高音質ヘッドホンケーブルとして不動の地位を得たオヤイデ電気のHPC-22Wを使用。HPC-22Wは高音質銅PCOCC-A導体、電気特性に優れたフッ素樹脂絶縁、柔軟性と耐久性を備えたTPEシースにより、高音質と取り回しのしやすさと優れた耐久性を両立しています。

HPC-22W_zu.jpg

2種類の長さと、2種類の端末コネクタをラインナップ

ユーザーの幅広いシチュエーションに応えるべく、2種類の長さ(1.3m/2.5m)と、2種類の端末プラグ(3.5ミニおよび1/4TRSフォーン)の計4パターンをラインナップ。3.5ミニプラグには、HPC-Seriesで実績のあるオヤイデオリジナルの銀+ロジウムメッキ「P-3.5SR」「を採用。1/4TRSフォーンにも、HPC-Seriesで実績のあるオヤイデオリジナルの銀+ロジウムメッキ「P-240T-SR」を採用。

「P-3.5SR」「P-240T-SR」の電極部の材質は、欧州RoHS指令をクリアした真鍮を採用。信号伝送の要ともいうべき接点部分には、1.5μ厚の銀メッキをダイレクトに施し、さらに0.3μ厚のロジウムメッキを表面に施しました。これは接点の腐食を防ぐとともに、伝送特性の向上に寄与します。外郭のアウターシェルにも、オヤイデ電気のクラフトマンシップが反映されています。NCマシンニングにより1つ1つ丁寧に切削加工がおこなわれ、精密にローレットを刻んだのち、仕上げにはカメラのレンズと同様にベリクロームメッキがなされています。

音響専用ハンダ”SS-47”を使用

SS47_ALL_001_400.jpg

配線のハンダ付けには、オヤイデ電気オリジナルの音響専用ハンダ”SS-47”を使用。通常のはんだはコスト面から錫の純度が99.9%(3N)程度です。”SS-47”はさらに純度を上げ不純物を極限まで排し、実に99.993%(4N)以上という高純度錫を採用。また導電率の向上、はんだの食われ防止を目的とし、銀、銅を配合しました。しかも通常の合金はんだの場合、銀の配合比は3~3.5%ですが”SS-47”はなんと4.7%という物量を惜しげもなく投入。さらに、金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合。この配合比により導電率は飛躍的に向上し、共晶点217度に設定することに成功。

勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用ハンダと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度とないヒヤリングテストにより生み出されたのが”SS-47”なのです。

製品仕様

品名 HPC-35HD598/62HD598
ケーブル HPC-22W(シグナルライン・スパイラルシールドともにPCOCC-A導体。フッ素樹脂絶縁、PCOCC-A横巻きシールド、TPE外装シース)
ヘッドホン側端末 バヨネットクリップ PBTモールド成形、真鍮削出しカバー クロームメッキ仕上げ、2.5φ3極ピン 金メッキ仕上げ
HPC-35HD598 ヘッドホンアンプ側プラグ 3.5mm mini plug:P-3.5SR 真鍮製 厚肉銀メッキ(1.5μ)+ロジウムメッキ(0.3μ)仕上
HPC-62HD598 ヘッドホンアンプ側プラグ 1/4 TRS phon plug:P-240T-SR 真鍮製 厚肉銀メッキ(1.5μ)+ロジウムメッキ(0.3μ)仕上
その他 オリジナルハンダSS-47使用
対応ヘッドホン SENNHEISER HD598/558/518
Ultrasone SignaturePro/SignatureDJ
KRK KNS8400/KNS6400
オーディオテクニカ ATH-M40x/AT-HM50x/AT-H50xWH/ATH-M50xBL(限定生産モデル)(2014/02/14追加)
JAN CODE HPC-35HD598/1.3m 4582387100796
HPC-35HD598/2.5m 4582387100802
HPC-62HD598/1.3m 4582387100819
HPC-62HD598/2.5m 4582387100826
定価 HPC-35HD598/1.3m 5,800円(税別)
HPC-35HD598/2.5m 7,000円(税別)
HPC-62HD598/1.3m 6,300円(税別)
HPC-62HD598/2.5m 7,500円(税別)
発売年月日 2012年11月20日

ページトップへ戻る