EMC,EMIについて
EMC、EMI対策とはどうゆうものか簡単に説明します。

EMC:lectroagnetic ompatibility
電磁的両立性 (電磁環境両立性)
機器から外部へノイズを出さない。(外部機器の機能に悪影響を及ぼさない)
外部のノイズからも影響されない。
ノイズがあっても個々の機能が、充分に機能を発揮できる状態の事。
EMI:lectroagnetic nterference
電磁干渉(電磁妨害)
他の機器が障害を起こすほどのノイズを発生させる事。
(この現象に対策を立てるという事を一般的にEMI対策という。)
ノイズはどこから、どのように(ノイズの進入経路)

 電子機器に障害を与える電磁ノイズは大きくは、機器の内部で発生するものと、機器の外部で発生するものに分類されます。

 ノイズの進入経路としては、

  1. 伝導ノイズ(電源線、入出力線信号線などから伝播するもの。)(コモンモード、ノーマルモードノイズ)
  2. 輻射ノイズ(他の機器などで発生したノイズが電磁波として、空中を伝播するもの。)
  3. 直接放電ノイズ(静電気放電によるもの)

の3種類に分かれる。

ノイズ対策の基本と考え方

ノイズ対策の考え方としては、以下の2種類があげられます

  1. エミッション対策 (ノイズを出さないようにする対策)
  2. イミュニティ対策 (ノイズの影響を受けないための対策)

また、以上のことを踏まえてノイズ対策の基本として、以下の3種類があげられます。

  1. グランドの強化
  2. シールドの強化
  3. フィルタによる対策


上記の項目をふまえて
実際にきちんとした対策をとる事はなかなか難しい場合もありますが、ノイズの発生源の把握や侵入経路に対策を試みる事、グランドの補強等により電子機器の誤動作を無くす事が出来ます。
  なお、電子機器の誤動作については単に過負荷による電源電圧の低下であったりソフトウエアなどのバグが原因である場合があります。そのためノイズが原因であるか見極めも必要です。

以上、ノイズ対策について述べてみました。ご参考になりましたら幸いです。

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