㈱小柳出電気商会
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そしてパソコンにUSBデバイスとして認識されたX3のフォルダを開き、ドラッグ・ドロップでX3の内部メモリまたは本体に挿入されているmicroUSBメモリに対応している形式の音楽ファイルをコピーします。
バックボタン(左上のボタン)を押してUSB接続を解除すると、ライブラリのアップデートが「自動」になっている場合は、ライブラリが更新され追加した楽曲がX3のライブラリに反映されます。
また、ライブラリのアップデートが「手動」になっている場合、メインメニューの「システム設定」から「ライブラリの更新」を選択し、OKボタンを押すことにより手動でライブラリを更新する必要がございます。(デフォルトは手動更新)
<ライブラリ更新の設定>
メニュー→システム設定→ライブラリ更新→+ボタンで自動/手動を選択
ライブラリのアップデートが「手動」になっていて、ファイルを追加した後にX3の本体ライブラリが更新されていない可能性がございます。
メインメニューの「システム設定」から「ライブラリの更新」を選択し、<手動>になっている場合、OKボタンを押すことにより、 ライブラリを更新することでファイル追加を反映させることができます。(デフォルトは手動更新)
また、<自動>に選択すれば、X3本体をパソコンから取り外した際に、自動的にライブラリの更新を行います。
ドライバのインストールに関しましては、以下のリンクをご参照ください。
スリープタイマーは10分~120分の間で、10分刻みで設定可能です。
また、スリープタイマーがオンになっている場合は、画面上部に時計マークのインジケータが表示されます 。
「システム設定」から「ライブラリ更新」を選択し、「手動」になっている場合は、OKボタンを押してライブラリを更新してください。(デフォルトでは「手動」)
また、「自動」に設定すると、X3本体とパソコンとの接続が切れると、毎回自動でライブラリを更新します。
その場合、X3を充電するのに充分な電力が供給されていませんので、より電力供給力の高いソースからの充電に切り替えてください。(USB-ACアダプタを使用しての充電など)
付属のUSBケーブルは動作が保証されており、外部からの接触に対する強度も高められておりますので、付属のケーブルのご使用を推奨致します。
電源をオンにしたまま充電をする場合は、ディスプレイ右上部にあるバッテリーのアイコンがスクロールし充電の進行を示唆します。満充電になるとインジケーターはスクロールを停止します。
また、電源をオフの状態で充電をする場合、ディスプレイに緑色の大きなバッテリーアイコンが登場し、充電の進行を示唆します。満充電になると、バッテリーアイコンはディスプレイから消え、本体下部のインジケーターが緑色に光ります。
※microSDHCとmicroSDXCにも対応しています。
SDカードとは形状が異なりますので、ご購入の際はご注意ください。
※FiiO社によるテストの結果、一般的なメーカーである Kingston や SanDisk 、 Transcend や Lexar のmicroSDカードはほぼ使用できましたが、種類としては無数に存在するため、すべてのmicroSDカードをテストすることは不可能となります。容量、スピード、フォーマット(FAT32)の条件を満たせば、通常は使用可能となりますが、microSDカードの対応の可不可に関しましては保証の対象外となります。
また、X3(FW2.1以降)とX5(FW2.0)以降には、本体でのカードフォーマット(初期化)機能が搭載されております。
カードフォーマット機能へのアクセス機能は 本体フォーマット方法 のページご参照ください。
※64GB以上のmicroSDカードをご使用の場合は、パソコン本体でのフォーマットが出来ない可能性がございますので、本体でのフォーマットをお試し下さい。
※決してヘッドフォンを直接この端子には接続しないでください。高出力のため、機器または聴覚機能を著しく損なう可能性があります。
一般的な同軸デジタル用ケーブルや機器の入力端子はRCAピンタイプがほとんどですが、X3の出力端子は3.5mmミニタイプとなりますので、RCAプラグタイプのケーブルを使用の場合は付属のアダプタを使用する必要がございます。
Auto-ID機能により、設定を手動でしなくてもアンプ機器側が信号を識別し入力を切替てくれますが、識別のため時間がかかる場合がほとんどですので、X3のデジタル出力をご使用の場合はあらかじめ入力をデジタル・コアキシャルに設定しておくことを推奨致します。
例としてMarantz製のAVアンプをとりあげると、もし入力信号が設定されていない場合は、信号がHDMI経由からなのかコアキシャル経由からなのか識別するのに10秒間ほどかかります。
RESETボタンは本体上部にあり、ピンやペンの先など、何か細いものを使って押す必要があります。
1. 自動シャットダウン機能を設定してください。
※例として30s(30秒)に設定すると、音楽がプレイされてない状態または操作が何も行われない状態が30秒続くと電源が自動的にOFFになります。
2. バックライト時間を短めに設定してください。
3. ホールド機能をオンにして、不意の操作による本体の作動を防止してください。
1. 高解像度のデータファイルを再生時、(特に24bit/192kHzのAPEファイルなど)、操作に遅延が発生する場合があります。あまりにも顕著な場合、データを他のフォーマットに変換してお試しください。(APE→WAVまたはFLACなど)
2. メモリにあまりにも多くのファイルが存在する場合、操作に遅延が発生する場合があります。
3. 音楽ファイル以外のファイル、動画や写真などのファイルがメモリ内に存在すると操作に遅延が発生する場合があります。使用するメモリにはなるべく対応する音楽ファイル以外のデータは入れないでください。
4. スピードの遅いmicroSDカードを使用すると遅延が発生する場合があります。最低でもclass4以上のカードをお使い下さい。
5. 様々なフォーマットの音楽ファイルをひとつのフォルダに入れてしまうと、デコードに時間がかかり読み込みに遅延が発生する可能性があります。ひとつのフォルダにはなるべく同じフォーマットの音楽ファイルを入れることをお勧め致します。