DST-75R
デジタル伝送のために創られた、デジタル75ΩRCAプラグ付ケーブルのコストパフォーマンスモデル登場
INTRODUCTION
オヤイデ電気の75Ω同軸デジタルケーブルは従来、OFC導体採用のSL-75R(2004年登場、2010年生産終了)、最高級モデルとして5N純銀導体採用のDR-510(2006年登場、現行)がラインナップされていました。近年、PCオーディオの高まりとともに、USB-SPDIF変換機能を有したDDコンバーターが多数登場、それとともに同軸デジタルケーブルの需要が高まっています。
オヤイデ電気では、これらのニーズに応えるべく、PCオーディオで扱われる高密度ワイドレンジなハイレゾデータにも如何なく性能を発揮でき、かつコストパフォーマンスに優れた75Ω伝送ケーブルを開発しました。

DST-75と名付けられたその同軸ケーブルは、中心導体にPCOCC-Aからなるφ1.0銅単線を採用。この中心導体とポリエチレンチューブとの間には、ポリエチレン紐を介し、介在物との間に空気層を設けました。「コルデル構造」と呼ばれる、このケーブル構造は、理想的な絶縁法である空気絶縁に限りなく近い構造であり、信号伝達阻害の一因である比誘電率を最小にまで抑え込んでいます。
DST-75は、組み合わせる端末コネクターによって、アンテナケーブル、デジタル同軸ケーブルなど、多様なケーブルバリエーションを展開。75Ωデジタル同軸ケーブルDST-75Rでは、S/PDIF(RCA型) などのデジタル機器同士のデジタル接続において、優れたパフォーマンスを発揮します。また、 高音質な1.05mm のPCOCC-A 単芯導体を使用している為、ステレオ用に2本用いれば、アナログケーブルとしても高い性能を発揮します。また、HD レコーダ、Blu-ray、DVD などの機器からTV 、ステレオアンプ、AVアンプなどへの映像入出力(1本でコンポジット映像入出力、3本でコンポーネント映像入出力)にも好適です。
FEATURES
導体

中心導体にPCOCC-Aからなるφ1.0銅単線を採用。PCOCC-Aは、古河電工製のオーディオ用高音質銅線で、その解像度の高さとダイナミックレンジの広さから、当社製品にも多数使用されている、定評のある導体です。
絶縁体
中心導体とポリエチレンチューブとの間には、ポリエチレン紐を介し、介在物との間に空気層を設けた、コルデル構造を採用。これにより、絶縁体による誘電損失を極限まで抑えた、超低損失同軸ケーブルを実現。
シールド層
シールドには、100%の遮蔽率を誇るカッパーフォイルシールド、および遮蔽率90%のPCOCC-Aメッシュシールドによるダブルシールディングを採用。
外装
電気特性とフレキシビリティを両立させるフレックスPE を外装シースに採用。
ケーブル外径は4C相当(6.6mm)としながら、中心導体は5C相当(1.0mm)の直径を確保することで、4C線の取り回しのしやすさと、5C線の安定した伝送能力を両立。
オリジナルロジウムメッキRCAプラグ
ケーブルの端末に取り付けられるRCAプラグには、オヤイデ電気オリジナルの銀/ロジウムの2層メッキRCAプラグ(非単売品)を採用。このRCAプラグの本体は欧州RoHS指令をクリアした真鍮製で、センターピンは信号の伝送面積を確保する為にチューブ構造としています。また、すべての接点部分には、銀とロジウムメッキの2層メッキを施すことで、接点の腐食を防いでいます。さらに、内部絶縁材には、誘電率の低いPTFEを採用し、伝送ロスの軽減を図っています。外郭のアウターシェルは、NCマシンニングにより1つ1つ丁寧に切削加工がおこなわれ、精密にローレットを刻んだのち、仕上げにはカメラのレンズと同様にベリクロームメッキがなされています。これらRCAプラグの部材調達から精密加工は、すべて日本国内で行われています。
SPEC
製品仕様 DST-75R
ケーブル |
DST-75 (1.0mmPCOCC-A単線導体 75Ω同軸) 外径6.6mm。コルデル中空構造。
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プラグ |
真鍮製コンタクトに銀/ロジウムの2層メッキされたオリジナルRCAプラグ。カバー部分は真鍮にベリクロムメッキ。
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定価 |
DST-75 R(0.7m) 定価:4,400 円(4,620 円税込)
DST-75 R(1.0m) 定価:4,800 円(5,040 円税込)
DST-75 R(1.3m) 定価:5,400 円(5,670 円税込)
※長さ延長の特注は0.5m増すごとにプラス840円税込。
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発売日 |
2011年1月25日
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